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失敗しない弁護士選びの3つのポイント
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交通事故問題を適切に解決していくためには、弁護士選びを失敗しないことが非常に重要です。ここでは、失敗しない弁護士選びの3ポイントをお伝えさせて頂きます。
1.しっかりと話を聞いてくれる弁護士であること
交通事故の被害状況や怪我の症状などじっくりと相談者の話しが聞ける弁護士でなければ、適切な判断をすることができず、適正な後遺障害の等級認定、ならびに、適正な賠償金の獲得が困難です。
2.交通事故問題に関しての実績・経験が豊富にあること
交通事故に関しての知識がなければ、適正な後遺障害の等級認定を獲得するための見通しや、適正な後遺障害を獲得するために行うべきことなどが分かりません。経験が少ない弁護士であると、適切な対応ができないケースが少なくないのです。
また、交通事故の場合では、診断書に症状名だと書かれていますが、診断書の内容がどの後遺症に該当するかを理解していなければ、適切な後遺障害の獲得ができないケースがあります。
適正な後遺障害の等級認定を獲得するためには、医学的な専門知識を持っていなければ困難です。例えば、後遺障害診断書が読めることや、レントゲンやMRIなどの画像から適正な見解が述べれることができなければ、適正な等級認定が獲得できず、本来被害者が受け取るべきである適正な賠償金が獲得できないケースもあります。
3.徹底してクライアントの立場に立って主張する気概があること
交通事故被害の相場と照らし合わせて見通しを立てるだけでなく、クライアントの立場に立って、場合によっては裁判で争うという気概がある弁護士でなければ、保険会社に足元を見られ、本来獲得できたはずの賠償金が獲得できないこともあります。